ネット塾で学んだ….フォーカスの大切さ

目安時間 12分
こんにちは。お元気ですか。

「ウルトラセイブン!」のセイブンです。

今日もメルマガをお届けします。

今日の記事は、僕が今年の1月から学び実践しているネット塾についての話題です。

塾の名前は、7th Marketing Club(セブンス・マーケティング・クラブ)。

ちょっと長いので、表記の上では「7thMC」と省略しています。

今年のはじめに、アフィリエイト経験ほぼゼロで始めました。

「ほぼ」というのは、ブログはすでにやっていて、そのサイト上でアフィリエイトの試みをやった事はあるからです。

反応がないままで終わりましたが。

知識は...と言えば、この塾を知るのに先駆けて購入した、アフィリエイト教材。

それを読んだだけの知識でした。

けれどもその教材というのが大変な優れ物で、辛抱強く続ければ自分にもできる!という気持ちにさせてくれました。

名前は「アンリミテッド・アフィリエイト」と言います。

実際、僕はこの教材をひとりで学んでいました。

学びながら、その内容を徐々に実践してやっていくつもりでした。

けれども数ヶ月そうやって学んだ頃に、その塾の事を知って、生徒になりました。

その教材から学んで実践した...という事は、何もないままで。

だから塾の生徒になった時の僕の状態は、言って見ればこんなでした。

「ブログは持っていてアフィリエイトの試みもした事があるが、実践的な知識はまだ何もない」

そんな状態から始めて半年間学び実践した結果、アフィリエイトの仕組みだけはある程度できて来ました。

そして仮にもメルマガを書いて配信する様になりました。

配信している相手は自分自身。そして同じ塾の仲間。合計2名です。

イヤ、自分自身に配信しているのは数に入らないから、配信先は1名....と言うべきでしょう。

それでもスタートとしては上出来です。

今だからこそ、とりあえずでもメルマガ配信ができて、ブログも同時に運営できています。

でもここまでの道のりは険しかったんですよ。思い出せばね。

塾の指導の元で、ブログをセットアップするのは大変でした。

同じく塾の指導の元で、メルマガ配信スタンドをセットアップするのも大変でした。

このメルマガ配信スタンドは「届くんです」という名前で、セットアップは塾がやってくれます。

じゃアお前自身はセットアップなんかしていないじゃないか!

何が大変だったのかと言うと、塾とのコミュニケーション。

その辺のカン違いで、せっかく一度セットアップしてもらったのを台無しにしてしまいました。

間違って、余計な事をしちゃって。

それで又、はじめからセットアップしてもらいました。

ちなみに「大変でした」と過去形で書くのは、厳密には正しくありません。

だって、今でも大変ですからね。

ブログも配信スタンドも、何とかその機能の一部だけを理解して、それだけで何とかやっている...というだけです。

でも今は、それでいいんです。

僕はビギナーコースの生徒です。

そしてこのコースで目標としている3つの内のひとつが、僕が「何とか」やっている、その事です。

残りふたつの内のひとつは、Xでの定期投稿。これもできてます。

最後に残るもうひとつが、実は今の僕の課題なんです。
 

それは、アフィリエイトのテーマを決める事。

僕、これができていないんですね。

そしてさらに言うと、これは実は僕の人生それ自体の問題でもあるんです。

はっきり言って、これまでの僕の人生というのは、職業的なフォーカスが何にもなかった。

いい仕事に就きたい....と思った事さえなかったんです。

だから当然、いい仕事に就きたいからいい高校・いい大学に....という気持ちもまるでなし。

学校時代を実にいいかげんに終えた後は、採用さえされれば何でもいい....と言わんばかりの適当な職業生活。

就いた仕事はちゃんとやりましたが、マア言って見ればその場だけ。

「特定の職業分野にフォーカスしよう....。そして技術の習得なり知識なり経験なりを積んで、より良い未来を求めよう...」などという気は全くありませんでした。

働いて、アパートの家賃や生活費をまかなえれば、それでよし。

そうやってとりあえずの生活さえ確保できていれば、あとは職業的な考慮なんか何もしない。

自由になる時間は全部、音楽に。

とは言っても、音楽が大好きだ....という以上には何もありませんでした。

いずれは音楽で身を立てよう...とか、趣味としてでも上達しよう...などという思いもゼロ。

良く言えば、純粋に音楽が好き。

音楽でいっぱいにさえなっていれば、それだけでもう幸せでした。

そんな訳で「一円にもならない」音楽にタップリと時間を使い、経済的な考慮は最低限にしかしませんでした。

今ネット塾の生徒で、アフィリエイトのテーマが全然決まらない。

それも結局、その延長なんですよね。

今書いていて、今気づきましたよ。

そう言えば!ひとつ思い出しました...。

買い物があって、先日スーパーマーケットに行きましてネ。

そしたらひとりの店員さんが、モロに通行の邪魔になるところにいるんです。

スマホで、何やらやっている。没頭して。仕事を放ったらかしで。

で「すみません」て言ったんですよ。どいてもらわないと、その先に行けないから。

マア本当は「エクスキューズ・ミー」って言ったんですが。僕が住んでいるの、アメリカだから。

でもとにかく丁寧に促して、どいてもらおうと思った。

そしたらこの店員さん「チッ!」と舌打ち。そして脇にどいた。

お客様に対して余りに失礼なんで呆れちゃったんですけど、こういう事なのかな...と感ずるところがあって。

その事を、Xに投稿しました。

以下がその、僕の投稿した文章。


アメリカで20年。


スーパーの店員

時々いる

態度最悪な人


若くない人


低賃金で

誰にでもできる事を

やってる様な人


不快ながら

納得する


向上心がない


とりあえず食えるから

いいや


それで

毎日毎日

毎週毎週

毎年毎年

今の今まで

やって来たんだね


考えると

ゾッとする


これ、全文そのままなんですけど。

「ゾッとする」とは我ながら、よくも言ったものですが.....

これ、モロに僕自身の事ですね。

たった今、気がつきました。

ネット塾の生徒としてどうこう...という前に、僕という人間が変わらなくては。そう思います。

以下は、僕の個人的な日記です。

昨日の夜、家のテラスに座って私的な思いを綴りました。日付け以降、一字一句原文のままです。

6/24/2025,Wednesday. 8:49pm.

素敵な考え方を見つけた。

アフィリエイトを通して大儲け?

それは確かに、ひとつ素敵な考え方だ。間違いなく素晴らしい。

大賛成。異議なし。反論もない。

でも、それよりもさらに、もっと素敵な考え方がある....。それは、

アフィリエイトを通して、思っても見なかった自分を発見する事。

これまでの自分自身の固定イメージを打ち破って、まさか本当に、自分がこんな事をやっているの?と自分でも驚き、そして喜ぶ。

想像さえもできなかった分野の、考える事さえできなかった何か。

そんな思いがけない事をやり、思い切り楽しんでやっている自分。

そんな自分自身を見出すのだ。

アフィリエイトを通して。

それこそがワクワクする考えだ。


僕にとって、ネット塾の生徒として学び実践する事は、必然的に自分自身と向き合う事です。

それができる場を、提供してくれる。

僕が学び実践しているネット塾、セブンス・マーケティング・クラブには心から感謝しています。

今思えば、本当に幸運でした。

ネットでのアフィリエイトについて、インチキ教材・インチキ塾が世の中にはあふれている...と聞きます。

そんな中、僕は一発で最高の教材と最高の塾に巡り合う事ができました。

神様、ありがとう...そんな気持ちです。

ネットビジネスは、もちろん名前の通り。それはビジネスです。

それを学ぼうというのであれば、その目的はネットで収益を上げる為。

ネット塾の生徒である僕自身も、間違いなくそのひとりです。

でも...それだけじゃないんですね。

これはそのネット塾の教科書にも書いてあるんですが、そこから得られるものは収益だけじゃない。

まだビギナーながら、それは本当だ...という実感があるんですね。

ところで「ビギナー」と言えば...

僕はその塾で、ビギナーコースの生徒だ....とさっき書きました。

それは僕みたいな初心者の為のコースです。

その先には中級・上級コースがあります。

その中級・上級コースを目指して、僕も勉強しているんですね。

大変な面もありますが、楽しいです。

だから僕みたいな「とにかく楽しくやっていたい...」という人でも、続けていられるんですね。

ああだから、こうだから、どうだから、「いくら勉強したって、自分なんかダメなんじゃないか?」

思いますよ。しょっちゅうね。

今だって、アフィリエイトのテーマを決める....という課題に直面して、「そんなもの自分には決められないんじゃないか?」と不安に感じています。

でも、不安でもやめないで続ける。

ここです。僕が思うにはね。


不安だから、やめてしまうか。

不安でも、やめずに続けるか。


不安なのはどちらも同じです。

僕は、後者を選びます。


今日のメルマガは「ネット塾で学んだ...フォーカスの大切さ」というタイトルでお届けしました。

最後まで読んで下さって、本当にどうもありがとうございました。

それじゃあ、又すぐに書きますね。

さようなら。セイブンでした。

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